15th 2月2012

OTOSHA28「復興への支援の戦略」Day2の受講記録

by JIN

おとなの社会科CS担当のJINです。
OTOSHA28「復興への支援の戦略」Day2の受講記録を書きます。

本稿では、受講者目線で、セミナーの受講記録を書きます。なお、一部JINの私見にわたる個所が含まれる点、ご容赦ください。

今年は、偶数月は、ロジカル・ファシリテーションを実践する形式でセミナーを行うことにしました。2月はその最初の月で、「復興への支援の戦略」をテーマとして、3回、セミナーを行います。同月は、株式会社プロジェクトプロデュース様のご厚意により、会議室をお借りして実施します。

Day2の主なポイントは、次の3点です。
■メイン・イシューは、ゴールイメージからつくる
■サブ・イシューには、つくり手の「思い」が入る
■1に訓練、2に訓練・・・

以下、具体的に書きます。

■メイン・イシューは、ゴールイメージからつくる

Day2は、いよいよ、復興支援に向けてのイシューづくりに入りました。

Day1では、Day2に向けて、復興支援についてサブ・イシューを考えて来るように、pacoさんから課題が出されていました。私も、自分なりに考えてみました。そして、ハタと気付いたのが、復興のゴールイメージがつかめていないと、サブ・イシューもつくりようがない、ということでした。

果たして、Day2のセミナーでも、「ゴールイメージ」をつくるところから演習が始まりました。復興のゴールイメージを考える場合には、10~20年後の先を見通してビジョンをつくることになります。やり慣れていないので、これは私には難しい課題でした。

理屈としては、あまりに具体的過ぎてもよくないし、抽象的過ぎてもよくありません。その中間の、ほど良い所に落とし所を見出すことになります。また、実際にそのメイン・イシューに向かって行動する人が、肌感覚で理解できる言葉づかいを選ぶことも重要になります。

このゴールイメージがしっかりしていないと、後で障害にぶつかった時にブレてしまいます。1つ1つの言葉づかいがとても大切になります。

■サブ・イシューには、つくり手の「思い」が入る

サブ・イシューと言えば、論理思考の世界では、すぐにMECEというキー・ワードが思い浮かびます。Mutually Exclusive and Collectively Exhaustiveの略で、「もれなく、だぶりなく」という意味です。

たしかに、それは、サブ・イシューを選び出すコツではあります。しかし、それだけでは、単なる場合分けの整理で終わってしまいます。大切なのは、その整理の先に何を見るのか、どのような目的で場合分けをするのかであり、その目的に場合分けが沿っているのかどうか、です。

そのように考えると、実は、サブ・イシューに正解はありません。つくり手の「思い」によって、様々なサブ・イシューがつくれます。

こうした点は、型通りの論理思考を教えるビジネス・スクールでは身に付かない点です。pacoさんの「おとなの社会科」だからこそ発見できる視点です。

■1に訓練、2に訓練・・・

Day1、Day2とイシュー設定力を訓練してきて、少し身について来た感じもします。

でも、まだまだなので、皆さんとご一緒に頑張ります。

(by JIN)

10th 2月2012

OTOSHA28「復興への支援の戦略」Day1の受講記録

by JIN

おとなの社会科CS担当のJINです。
OTOSHA28「復興への支援の戦略」Day1の受講記録を書きます。

本稿では、受講者目線で、セミナーの受講記録を書きます。なお、一部JINの私見にわたる個所が含まれる点、ご容赦ください。

今年は、偶数月は、ロジカル・ファシリテーションを実践する形式でセミナーを行うことにしました。2月はその最初の月で、「復興への支援の戦略」をテーマとして、3回、セミナーを行います。同月は、株式会社プロジェクトプロデュース様のご厚意により、会議室をお借りして実施します。

Day1の主なポイントは、次の3点です。
■継続的な活動にはロジカル・ファシリテーションが必要である
■リーダーシップにもロジカル・ファシリテーションが有効である
■1に訓練、2に訓練・・・

以下、具体的に書きます。

■継続的な活動にはロジカル・ファシリテーションが必要である

何か社会貢献をしてみたい!その気持ちを持つにいたった時点で、何も意識しない状態よりも、ステージが上がっています。

しかし、「思い付いたら、まずは行動!」というだけで動いてしまうと、最初は勢いで持って行けるのですが、早晩、行き詰ってしまいます。活動が長続きしないのです。

たとえば、復興支援の場合に、それは典型的に表れます。最初は、勢いがあるので、手弁当で駆け付けて支援できます。しかし、本業は別にあるわけで、自己出費だけに頼る活動では限度が生じて来ます。活動が長期化してくると、コストを賄える仕組みづくりが必要になります。そのときに、そもそも、仕組みづくりを行うかどうかを検討するにあたって、ロジカル・ファシリテーションが有効なツールになります。

ロジカル・ファシリテーションにおいては、本質にさかのぼって、問いを立て、それに対する答えを探っていきます。なので、「そもそも論」に行き着くことになり、根元に戻って合意形成を行っていくことが可能になるのです。

根元に戻って戦略的に物事を考えると、限られた時間や体力やお金を最大限に活かすことができる、という効果もあります。

■リーダーシップにもロジカル・ファシリテーションが有効である

最近のリーダーシップ論は、複数のリーダーの存在を前提にし得るとするものが多くなっています。

たとえば、指揮者のいないオルフェウス管弦楽団。27名の奏者が、指揮者なしで絶妙な演奏をします。そこには、実は、リーダーがいないのではありません。そうではなくて、曲ごと、または、曲の流れの中で、リーダーが交代しながら、曲を織りなしていくのです。
また、他にも、サーバント・リーダーシップ論。これは、部下を支援することにリーダーシップの特質を見る考え方ですが、ここでは、部下がリードの主体であり、複数のリーダーの存在が前提となっています。

このように、今のリーダーには、メンバーをリードする側に巻き込んで来ることが求められています。その際に有効なのが、ロジカル・ファシリテーションのスキルです。適切な問いを立て、答えていってもらうことで、チームの方向性を打ち出すにあたって、答えた人の意見をどんどん取り入れていくことができます。これは、まさに、リードする側に取り込んでいる事にほかなりません。

■1に訓練、2に訓練・・・

ということで、ロジカル・ファシリテーションが効果的なスキルであること自体は、割と理屈では、スッと腹に落ちます。しかし、です。実践が、これが、なかなか難しい。

Day1では、生のディスカッションのビデオ教材を使って、どこで有効なファシリテーションを行っていけば良いのか、会話の1つ1つを検証していきました。

pacoさんや優秀な受講生に指摘されれば、あとから「なるほど!」と感じるのですが、都度、自分でそれを探り当てるのは、私には、ほとんどムリでした。

ロジカル・ファシリテーションは、これから偶数月に実践していくことになりますので、少しずつスキルを磨いていかねば!と、心した次第です。

(by JIN)

01st 2月2012

OTOSHA27「絶対貧困とBOPビジネス」Day3の受講記録

by JIN

おとなの社会科CS担当のJINです。
OTOSHA27「絶対貧困とBOPビジネス」Day3の受講記録を書きます。

(さらに…)

25th 1月2012

OTOSHA27「絶対貧困とBOPビジネス」Day2の受講記録

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19th 1月2012

OTOSHA27「絶対貧困とBOPビジネス」Day1の受講記録

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07th 1月2012

otosha26「インターネットと民主主義(後半)」Day2受講レポート

by paco

おとなの社会科CS担当のJINです。
OTOSHA26「民主主義とインターネット 後半」Day2の受講記録を書きます。

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07th 1月2012

otosha26「インターネットと民主主義(後半)」Day1受講レポート

by paco

おとなの社会科CS担当のJINです。
OTOSHA26「民主主義とインターネット 後半」Day1の受講記録を書きます。

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